清廉潔白や聖人君主から離れてみる
2017年2月27日 カテゴリ: 雑談
セラピストの仕事していると、セラピストは清廉潔白であったり、聖人君主のようなイメージを持たれることが多いです。
しかしこの業界にいてると実際にそんなことはありません。
私自身もそのように振舞わなきゃイケないと感じたことがあります。そして実際にそのように心がけて過ごしたこともあります。
しかし長続きしませんでした。
そして私自身、自分の醜さや卑しさを素直に認めるようにして、そのような要素を排除しようとか、無くそうということを辞めました。
すると、不思議なものでセラピストであることがとても楽になりました。
そして、この話を受講生の方や、クライアントさんにお話しすると、皆さんすごく安心されます。
どこか完璧でないことに対して、多くの人は罪悪感や、劣等感などの様々な感情を抱いてるんでしょうね。
少なくとも、キネシオロジーの業界の重鎮たちの多くはアンバランスな方々ばかりなので、少し安心してくださいね。
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スリーエイトの澤でした。