音叉の講座を学び直しにいく
2017年2月22日 カテゴリ: 音叉療法
今日は石丸賢一さんの音叉の1デイ講座に参加してました。タッチフォーヘルスに限らず何度も再受講するという大切さを改めて学びました。
初めて音叉を学んだのは2010年なのでかれこれ6~7年前です。その時はタッチフォーヘルスをろくに知らずに、ただ凄いなという感じでした。
実は僕自身の長年の腰痛が良くなったきっかけが音叉です。音叉とタッチフォーヘルスの組み合わせで良くなりました。
その時は初学者であるので、体験として凄さだけを感じてましたが、今回は6年という経験があるので、セラピストの視点として、どんな風にセラピーを組み立てていくのかを観察することが出来て大きな学びになりました。
セラピストとしての意見を一切言わずに、そして悩みや痛みを様々なもっともらしい理由と無理にこじつけることなく、傾聴と質問と簡単な筋反射だけで結果を残すのは見事でした。
自分は決して満足したセラピストだという過信は普段から持っているつもりはありませんが、改めて実体感としてまだまだ未熟だなと感じるのは良いことですね。
今日の経験を活かして、またセラピーに励もうと思います^^
横浜キネシオロジー スリーエイトの澤でした。