簡単すぎず、難しすぎないこと

2017年3月6日 カテゴリ: セミナー開催レポート

 

 

2日間のタッチフォーヘルスのレベル1講座がおわりました。今回の参加者全員がカウンセラー(セラピスト)志望ということもあり、大変有意義なクラスになりました。

 

 

 

 

先日のブログにも書きましたが、今回の私の中の講座テーマが

 

『私もタッチフォーヘルスを使って仕事にしてみたい』と感じていただくことでした。

 

そして講座の最後のシェアリングの時に、皆さんからその声をいただくことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

タッチフォーヘルスが良いなと思う点は、簡単すぎず難しすぎないところです。そして背景に医学があるところです。

 

 

ESRのように、ただ手を当てるだけの簡単で効果的なテクニックもありますが、14筋バランス調整をマスターするとなると色々と練習が必要です。

 

 

 

 

腕の押し方、声の掛け方、調整の際の触り方など、やればやるほどお互いに心地良い感覚を掴むことができます。

 

そして、それは心地良い人とのコミュニケーション能力の向上にもつながります。

 

 

 

 

 

余裕が出てくれば、リンパや経絡も暗記できるようになり、さらに余裕が出てくると、それにまつわるメタファーの声かけも可能になります。

 

経絡を覚えることで、どこでもセルフケアが出来るようになり、メタファーを覚えることで相手の背景に抱えているものが想像することができます。

 

 

このように段階を追うごとに、タッチフォーヘルスの深みが増してきます。

 

 

 

 

 

 

 

そして背景、医学があるので、追及したい方はどこまでも追及することもでき、簡単にまとめられたタッチフォーヘルスを分解し、自分なりに解き明かす楽しみもあります。

 

 

先日、医師の方が参加してくださったのですが、タッチフォーヘルスは医者の仲間にも進めやすいとおっしゃられていました。

 

 

 

そして医師の方から、医学的な観点からのタッチフォーヘルスを教えていただくことも出来ました。

 

 

 

 

このように医師の方から、一般の人にまで役に立ち興味を持っていただけるタッチフォーヘルスって、改めてすごいなと思いました。

 

 

また3月末に講座を開催するので、興味を持っていただけるように努めていきます。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

横浜キネシオロジー スリーエイトの澤でした。

 

 


 

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